日時
2004年7月4日(日)プレ・ワークショップ
7月26日(月)〜31日(土)計5日間
8月1日(日)公演
定員
演技28人、音楽20人、美術40人
対象
小学1年〜大人
参加料
3000円
場所
黒部市国際文化センターコラーレ
講師
山本健翔(演技)越智義朗・越智義久(音楽)、金井ひろみ(美術)
主催
財団法人 黒部市国際文化センターコラーレ
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「演技」「音楽」「美術」
にわかれ、みんなが力を合わせてお芝居をつくっていきます。
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「演技」
グループは劇をつくり、自分たちの台詞や心の動きを考えます。本番は俳優として出演。
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「音楽」
グループは打楽器や笛などで効果音や音楽をつくり、本番は舞台で演奏を披露。
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「美術」
グループは舞台美術、衣装を制作。本番は裏方等をして舞台に参加。
今年で3回目になる「コラーレ劇場」
「詩」「ことば」をキーワードになにもないところから舞台演劇をつくってきましたが、今年のテーマは「美術」
「顔出し書き割り」「ペットボトル600本」「叩ける美術」「人間舞台美術」が今年のキーワードとしてスタート、
そこから、物語を、音楽を制作していきます。
黒部川に流木を拾いに行ったり、3グループ合同でタペストリーをつくったり、かなり密度の濃い1週間でした。